最近、Windows Defender セキュリティセンターを装った詐欺広告が増加しています。これらの偽警告は、ユーザーの不安を煽り、偽のサポート窓口に誘導する手口です。例えば、突然「PCがウイルスに感染しています」といったメッセージが表示され、指定の電話番号への連絡を促されることがあります。しかし、これらはマイクロソフトからの正規の通知ではありません。
実際の画面のスクリーンショット

自分のPCのIPアドレスや位置・自分の使っているネット回線など記載されています。
主な手口
偽の警告表示と警告音
ブラウザ上に「Windows Defender セキュリティセンター」名義の警告が表示され、警告音が鳴ることがあります。
電話連絡の誘導
表示された電話番号に連絡すると、偽のサポート担当者が対応し、遠隔操作を求められることがあります。
金銭の要求
遠隔操作後、「ウイルス駆除」や「サポート料」として高額な料金を請求されるケースがあります。
対策方法
電話をかけない
表示された番号には絶対に連絡しないでください。
ブラウザを閉じる
偽の警告が表示された場合、ブラウザを終了させてください。消せない場合があるのでタスクマネージャーを立ち上げてブラウザごと落としてください。
ソフトウェアをインストールしない
指示されたソフトウェアのダウンロードやインストールは行わないでください。
公式サポートを確認
不安な場合は、マイクロソフトの公式サポート窓口に問い合わせてください。
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https://news.microsoft.com/ja-jp/2021/01/29/210129-information/
消費者庁:偽の警告表示に「Microsoft」のロゴを用いて信用させ、ウイルス駆除等を行うなどと称して多額の金銭を支払わせる事業者に関する注意喚起
https://www.caa.go.jp/notice/entry/034736/
まとめ
これらの詐欺に巻き込まれないためには、冷静な対応と公式情報の確認が重要です。